Text / Authors: Jorinde Seijdel | Editors: Brigitte van der Sande | Design: Jop van Bennekom
Joke Robaard
21.5 x 15 cm | 360 pages | colour + bw | paperback | English |
978-90-808185-2-6
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Published in cooperation with Joke Robaard and Secession, Vienna; Supported by Fonds BKVB; Mondriaan Stichting; Prins Bernhard Cultuurfonds; Harten Fonds Foundation
アーティストで写真家、もとはファッションを専攻していたジョーク・ロバードは、人間の関係性やネットワークに関心を寄せていて、何をグループにまとめて、どのようにしてこれ自体を明らかにすることができるかということに焦点をあてている。洋服を通じて、彼女はどのように/どこで繋がりがあるか、またお互いの関係性のなかで特定のポジションやパターンで個人を[指示するか]を描く。それらのイメージは写真や映像に撮られる。
この本はロバードのワーキング・メソッド、アイディア、ソースをあらわす半開きの箱のコレクションのようだ。彼女の近々のプロジェクトとともにはじまり、1988年の初めてのフォトセッションにさかのぼる。
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